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しっかりお話しを聴きます

私が実行しているのは、どちらかといえばあまり意識的な技法は用いず
相談に見えた方と「人としてまっすぐに接する」ものです。

ひたすら真摯に、相談者を信じ、受け入れ
ただひたすらにじっくりと話しを聴くものです。

話しをしてもらっているうち、次第に問題を解決する糸口が見えてくるものです。
解決の方法はすべて相談者が自分で見つけ、実行できるように
私はただひたすら話しを聴きながら一緒に居ます。


【よくある誤解】
・カウンセリングに行ったのに、先生はどうしたらいいのか何も言ってくれなかった。

カウンセリングは、あなたの問題をあなた自身が見つける手助けをする場です。
どうしたらいいのかを先生に聞くのではありません。

1)何が問題なのか
2)なぜそうなったのか
3)自分はどうなりたいのか
4)そのためにはどうしたらいいのか

これらを「あなた自身が発見する」お手伝いをするのがカウンセラーの務めです。


・どうして何も言ってくれないの?

あなたの人生は、あなた自身のものです。自分で選択するのです。

たとえば「こうしなさい」と私が言ったとします。
そのとおりにしてみてうまくいかなかったとしましょう
「先生に言われたとおりにしたのに」と思うでしょう。

先生のせいだと。

仮にうまくいったとしても、また次にぶつかった困難に対してどうなるでしょう?
「そうだ、また先生に聞いてみよう」
これでは、いつまでたっても自立出来ないでしょう。

あなたは他人の人生にまで責任を持てますか?

どうしても「どうしたらいいのか教えてもらいたい」方は人生相談、占いをお薦めします。


【その他の誤解】
相談にみえた方から良く聞く話

・心療内科の先生が話しを聞いてくれない

あたりまえです

心療内科は話しを聞いてもらう場所ではないからです。
患者さんの現状を問診して、苦痛を取ったり
生活しやすくなるための《薬を処方するところ》だからです。

病院は分業体制です。

・診断して薬を処方する人→ドクター
・話しを聞いたり検査や治療をしたりする人→臨床心理士
・話しを聞いて問題を整理し、患者さん自身が変わるお手伝いをする人→カウンセラー

このようになっています。
小さい病院ではそこまでスタッフが多くないので先生だけが応対する。
すなわち話しを聞かずに薬だけをくれる、こうなるのです。